イラストや日々のことを書いていくアテネ編前のハヤテ好きな藍色のブログ。但し、最近は専ら重度の神谷病のためこっちの話題が中心になってます。KAmiYUも好きです。
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就活これからどうしようか・・・と最近考えるようになった。
一応自分なりに2月は説明会、3月はES提出を頑張ったとは言え、それは当たり前のことで、他にもっと頑張ってる人はいくらでもいたと思う。
4月に入ってESと適性を通過したところの選考が一斉に始まり「本当にこの仕事がしたかったのか?」という迷いや、社名への憧れで応募したところから順に落ちていき、4月下旬には崖っぷちに立たされた・・・けど、何とか最後の最後、内々定を手に入れることができた。
資格無し、留学経験なし、サークルや就活団体も入らず、就職課の模擬面接やES添削も行かず、就活中もゼミの子と気分転換を称して遊んでた自分には、十分過ぎるほどのところから内々定を頂いた。
就職活動を始めるまでは、「大企業ばっかり受けて落ちるなんて自業自得だよww」と思っていた。
でも、実際自分が就職活動を始めて見るといつの間にか大企業ばかり受けている・・・。
そもそも、私がこうなったのは、政府系金融機関から有名どころ、インフラと・・・それはもう名の知れた大手企業が地方の大学に来て説明会をわざわざ行うわけで、自分には無理と思っていた企業でも希望を持ってしまうわけだ。
実際、私が内々定を頂いたのもその中の一つなので、あてにならないわけでは決してないのだけれども。
それにしても、12月から2月の学内説明会は大企業が中小より多い。
大学名にそんなに力があるわけでもないのに、これだ。
最終的にESは10社程度出して、その中でBtoBの中堅メーカーが一つあり、それが一番規模が小さいという・・・。(因みに、そこは面接で落ちた。)
そして思う
「自分こそ大手病じゃないか」
と、思った。
ただ、大手を受けて良かった面もあるわけで、まず某通信会社のリクルーター面談。
3人の社員の方にお会いして、カフェで一対一で話せたこと。
選考は関係ない()だった。
私は3回話したけれども、1回で終わり、忘れた頃にお祈りされる人もいる。
まぁ、回数多ければ必ず受かるわけではないけど、多少は自信を持って良いと思う。
その時のことを書くと、最初の方は明るい人で、一時間半以上話してたと思うけど、時々会話の中で「今試されてるな」という質問がちらほらあったけど、考えて答えたら問題なくて、内容も外れてなかったから、最後まで楽しく話せたし、自己PRについてもアドバイスをして下さり「○○さんは良いもの持ってるし、それはこの会社で活きると思う。ぜひ頑張ってほしいので、また連絡します。」と好感触だった。
実際に連絡が来て、一回目とは別の方とお会いすることに。
仕事についてとにかくいろいろ聞いて、質問と雑談で終わった。
「きちんと私とも会話出来てるし、そんなに心配しなくても大丈夫ですよ。会社っておじさんが多いから、それが出来るかどうかって大事なんですよ。」と、最後に言われて終了。
そして、また次の連絡が来て、別の社員の方にお会いすることに。
この方に関しては、今までの社員さんと違った。
会社のことや仕事のことではなく、就活の話が中心。
ダメだしを沢山された、やれ「エントリーシートを出してる会社数が少なすぎる・・・私の時は(ry」「行く気が無い企業で面接練習した方が良かったのに」「いつも目上の人と仕事して慣れてるせいか落ち着きすぎ、もっと初々しく学生らしく」などなど・・・。
褒められたのは「会話がきちんとできること」と「志望動機がほかの人より詰められてること」。
まぁダメ出しはごもっともというか、自分がそういう方針で就職活動をやってるということを伝えたけど、3つ目だけは納得いかないなと思ったまま終わった。
結果的に、ここはお祈りされたけど、3人の社員の方と話せたのは確実に就職活動でプラスになった。
今考えても、最終的に受ける受けないは別として、社員さんと話したことは本当に良かったと思える。
野村證券は結局受けなかったけど、支店に行って実際に社員さん話したことは今でも覚えている。
そこでお話しした社員さんも私と同じく、就職課にもいかず、興味のないところを面接練習のための踏み台にせず、マニュアルも一切見ないという方がいて、
「とある企業の面接を受けた時『君、就職活動なめてるよね?』って言われたんですよ。でも、私は自分のやり方をすぐに変える気はなくて、もしこれで5月までに結果が出なければ、自分のやり方が間違ってると認めて、そこからやり直そうと決めて就職活動をやってました。」
この言葉が、以後自分の就職活動の支えになった。
因みに、私はOB訪問は一切せず、すべて座談会やリク面のみ。
内々定先もそう。
インターンシップも経験なし。
始まる前は「自分勝ち目なくないか?みんなの方が明らかに意識高いし、就活に向けて何かしらしてる。」と思って絶望してた。
大学の就職ガイダンスも1回目は知らないで、スルーしてしまい、ゼミで「えっ、出てないの?えww」と言われ、自分の意識の低さを実感。
それでも、何とか決めることができた。
なので、あまり心配しなくても良いのだなと思った。
一応自分なりに2月は説明会、3月はES提出を頑張ったとは言え、それは当たり前のことで、他にもっと頑張ってる人はいくらでもいたと思う。
4月に入ってESと適性を通過したところの選考が一斉に始まり「本当にこの仕事がしたかったのか?」という迷いや、社名への憧れで応募したところから順に落ちていき、4月下旬には崖っぷちに立たされた・・・けど、何とか最後の最後、内々定を手に入れることができた。
資格無し、留学経験なし、サークルや就活団体も入らず、就職課の模擬面接やES添削も行かず、就活中もゼミの子と気分転換を称して遊んでた自分には、十分過ぎるほどのところから内々定を頂いた。
就職活動を始めるまでは、「大企業ばっかり受けて落ちるなんて自業自得だよww」と思っていた。
でも、実際自分が就職活動を始めて見るといつの間にか大企業ばかり受けている・・・。
そもそも、私がこうなったのは、政府系金融機関から有名どころ、インフラと・・・それはもう名の知れた大手企業が地方の大学に来て説明会をわざわざ行うわけで、自分には無理と思っていた企業でも希望を持ってしまうわけだ。
実際、私が内々定を頂いたのもその中の一つなので、あてにならないわけでは決してないのだけれども。
それにしても、12月から2月の学内説明会は大企業が中小より多い。
大学名にそんなに力があるわけでもないのに、これだ。
最終的にESは10社程度出して、その中でBtoBの中堅メーカーが一つあり、それが一番規模が小さいという・・・。(因みに、そこは面接で落ちた。)
そして思う
「自分こそ大手病じゃないか」
と、思った。
ただ、大手を受けて良かった面もあるわけで、まず某通信会社のリクルーター面談。
3人の社員の方にお会いして、カフェで一対一で話せたこと。
選考は関係ない()だった。
私は3回話したけれども、1回で終わり、忘れた頃にお祈りされる人もいる。
まぁ、回数多ければ必ず受かるわけではないけど、多少は自信を持って良いと思う。
その時のことを書くと、最初の方は明るい人で、一時間半以上話してたと思うけど、時々会話の中で「今試されてるな」という質問がちらほらあったけど、考えて答えたら問題なくて、内容も外れてなかったから、最後まで楽しく話せたし、自己PRについてもアドバイスをして下さり「○○さんは良いもの持ってるし、それはこの会社で活きると思う。ぜひ頑張ってほしいので、また連絡します。」と好感触だった。
実際に連絡が来て、一回目とは別の方とお会いすることに。
仕事についてとにかくいろいろ聞いて、質問と雑談で終わった。
「きちんと私とも会話出来てるし、そんなに心配しなくても大丈夫ですよ。会社っておじさんが多いから、それが出来るかどうかって大事なんですよ。」と、最後に言われて終了。
そして、また次の連絡が来て、別の社員の方にお会いすることに。
この方に関しては、今までの社員さんと違った。
会社のことや仕事のことではなく、就活の話が中心。
ダメだしを沢山された、やれ「エントリーシートを出してる会社数が少なすぎる・・・私の時は(ry」「行く気が無い企業で面接練習した方が良かったのに」「いつも目上の人と仕事して慣れてるせいか落ち着きすぎ、もっと初々しく学生らしく」などなど・・・。
褒められたのは「会話がきちんとできること」と「志望動機がほかの人より詰められてること」。
まぁダメ出しはごもっともというか、自分がそういう方針で就職活動をやってるということを伝えたけど、3つ目だけは納得いかないなと思ったまま終わった。
結果的に、ここはお祈りされたけど、3人の社員の方と話せたのは確実に就職活動でプラスになった。
今考えても、最終的に受ける受けないは別として、社員さんと話したことは本当に良かったと思える。
野村證券は結局受けなかったけど、支店に行って実際に社員さん話したことは今でも覚えている。
そこでお話しした社員さんも私と同じく、就職課にもいかず、興味のないところを面接練習のための踏み台にせず、マニュアルも一切見ないという方がいて、
「とある企業の面接を受けた時『君、就職活動なめてるよね?』って言われたんですよ。でも、私は自分のやり方をすぐに変える気はなくて、もしこれで5月までに結果が出なければ、自分のやり方が間違ってると認めて、そこからやり直そうと決めて就職活動をやってました。」
この言葉が、以後自分の就職活動の支えになった。
因みに、私はOB訪問は一切せず、すべて座談会やリク面のみ。
内々定先もそう。
インターンシップも経験なし。
始まる前は「自分勝ち目なくないか?みんなの方が明らかに意識高いし、就活に向けて何かしらしてる。」と思って絶望してた。
大学の就職ガイダンスも1回目は知らないで、スルーしてしまい、ゼミで「えっ、出てないの?えww」と言われ、自分の意識の低さを実感。
それでも、何とか決めることができた。
なので、あまり心配しなくても良いのだなと思った。
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プロフィール
HN:
藍色
性別:
女性
職業:
大学生
趣味:
イラストを描くことと、本を読むことですが、ラノベは基本読まないので、よくわからないです。
自己紹介:
絶望先生で知って以来、知らず識らずのうちに神谷病に罹患していたらしく、さも当然の流れのように、声優・神谷浩史のファンになってました。歌浩史も好きです。
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