良くも悪くも漫画的

クラブニンテンドーの消えそうなポイントだけで交換できたのが、この歴代携帯機のポストカード。

因みに、神谷さんってプラチナ会員なんでしょ？

ちくちく、ソフト買ってはシリアルナンバー入れている所を想像すると、なんだか面白くもあり、和むwww

どうも藍色です。

ハンガーゲーム観てきました。

普通に観れたし、面白かったです。

■洋画配給戦略に変化アリ 日米同時公開から時差公開、吹き替えでは水樹奈々や神谷浩史を起用！声優☆速報

因みに、吹き替えですが、山ちゃんはいつも安定として、次に水樹さんですが、カットニスに凄く合ってました。

ＣＭで原音聴きましたけど、似てると言うか、違和感が本当に無いんですよね。

演技も何も文句なしでした。

で、神谷さんですね。

違和感は思ったより無いです。

少なくとも、30分も聴いてれば違和感は無くなります。

何と言うか、最初は一致しない気がするけど、これは演技がアニメっぽいとか、神谷さんが下手とかアニメ声(かどうかわからないけど)だからとかでは、多分ないです。


↑原音


↑吹き替え

と言う感じの違いです。

どうにか、分かって・・・この微妙なニュアンス！！

本当にピータの「死んだらどうする（んだ？）」って台詞で絶望先生が思いだされたことと、ピータがカットニスに「来てくれ・・・。」と衰弱してて横になったまま言う所が、BLの時に聴いたことがある感じで、相変わらず受け受けしいなと思ったくらいだから！！

後は、全部ピータそのものだったから！！

でも、本当にすぐ慣れる。

あと、ピータが民衆に愛想を振りまくところが、イベントとかキラフェスの神谷さんのようだったなぁ・・・どうでも良いな。

で、内容は・・・。

色々言いたいことはある・・・でも、突っ込みながら見てた私は楽しめた！！


以下、突っ込み・・・

おい、組むのは良いが、いつ裏切られるか分からない緊張感は？誰か、裏切らないの？ねぇ？おりこうさんねぇ。

ピータあっち側にいるけど、カットニス気にしないのね、なのにピンチになったら助けてあげるなんてカットニス本当にお人よしぃ～☆

敵がいる前で寝るなよｗｗ

今殺せただろ？私なら殺してる。何なら、戦闘の序盤でもカットニス殺せるよ。

訓練の時は殺し屋レベルの命中っぷりなのに、何故本番はあんな接近戦で外す？緊張してたのか・・・いや、へらへら笑いながら「あいつ殺してやろうぜ―！」って言ってたんだから、それは無いかｗｗ

ルール変えるとかｗｗで、また終盤にルール戻して、ラストにｗｗｗ

傷薬すげｗｗもう治ってる！！一度は死を覚悟したほどのけがだったのに！！ドラ●もんありがとうｗｗｗｗ俺歩けるｗｗ歩けるよｗｗｗ

擬態のプロ・ピータ「擬態メイクの時、最後になるであろう手のメイクは・・・いや、何でもない・・・無粋だったね・・・。」etc・・・

突っ込みどころは、多々ある。

書いてて、思い出し笑いしちゃったｗｗこれだけ見たら、とんだ茶番映画じゃないですかｗｗ

序盤は真面目過ぎるくらい真面目なんだけど、ゲーム中は大体こんなことを心で呟きながら見てたから、楽しかった。

殺し合いなのに、何故か戦闘自体はこんな感じで楽しんでた。

そういう映画なのです。

残酷さや緊張感を楽しむというより、アニメ的・マンガ的な娯楽作品として見れば楽しめます。

権力によって死を強要された若者たちの、葛藤や緊張感故に人が変わり、残酷な殺し合いが行われる・・・と言う所は、この映画に於いては最重要事項では無いようです。

恋は、三角関係何ですかね？

中村さん演じるゲイルが不憫なだけなような・・・テレビ中継のせいで色々見せつけられるし・・・。

中村さん出番も少ないし、可哀想ですね・・・色々・・・。

まぁ、結論は・・・

↑で見れる予告の内容は大体違うｗｗｗ

楽しもうと思えば楽しめるが、↑の予告を真に受けてると楽しめない。

想像してたのと違って、駄作だったと言い始めるかもしれない。

でも、この映画子供っぽいんですけど、役者の演技は別に良いし、面白くなかったかと言われるとそんなことも無い不思議な映画なんですよね。

まぁ、続編はまた神谷さん出してくれるなら見ますよ。